就労移行支援施設すずかぜ

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(葛飾区 亀有)03-6231-2055

受付時間:平日・土曜 9:00~18:00

活動日誌 (page 1 of 7)

豊かな言葉№31 「ことば~その一言~」

先日、東京のあるターミナル駅を利用した時、
駅舎のコンコースの壁にひとつの「詩」が掲げられているのに気が付きました。
それは、こんな詩です。

      『その一言』 高橋系吾

    その一言でやる気を起こし
    その一言で励まされ
    その一言で夢を持ち
    その一言で嬉しくなり
    その一言で立ち上がり
    その一言で腹が立ち
    その一言で泣かされる

    ほんのわずかな一言が不思議な大きな力を持つ
    ほんのちょっとした一言で

私はこの詩を読んで、聞く相手がどのように受け取るかを
よく考えながら話すことの大切さに改めて気づかされたことでした。

人間の言葉‥‥いわゆる「言語」ですが、
毎日何度も口から出る言語ですが、
その中に無限の可能性と力が詰まっているのです。

言葉は、使い方によって、
どんな宝石より貴重なものにも、凶器にもなり得る
という、人間だけが持つ不思議なアイテム(道具)なのですね。

私も、相手がやる気を起こし、励まされ、夢を持ってくれるような
一言が言えるようになりたいと思います。

就労移行支援施設すずかぜ

講師 大城 豊

 

明けましておめでとうございます!

2020年(令和2年)オリンピックイヤーの年を迎えました!
今日は利用者さん皆さんとお正月明けの元気な様子で初顔合わせとなりました。
今年も楽しく通えて、自分を向上できる「すずかぜ」を目指しますので、
よろしくお願いします。

Merry Xmas☆

今日はXmas(^^)d
すずかぜの利用者さんみんなで
テーブルを囲んでクリスマス会を行いました❗

急ぎのお仕事が入って
慌ただしい午前中でしたか、
力をあわせて仕上げて…(^-^)v

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私たちのキューピーちゃんも参加して、
クリスマスケーキを食べて
楽しいひとときを過ごしましたo(^o^)o

豊かな言葉№30 「誰に何を届けようか?」

エマニュエル・ブラッド(ルイ・ヴィトンの創設者)が

福祉とは何を主にしなければならないのかについて、

福祉に関わりを持っている人を前に語った言葉が今 話題になっていると聞きました。

それは、「誰かに何かを届ける」だそうです。

 

では、誰に何を届けるのか?

 

先日、ラジオから流れてきたアンパンマンの曲を聞いて心が熱くなりました。

 

【アンパンマンの歌】

そうだ!うれしいんだ、生きるよろこび たとえ胸の傷が痛んでも

 

何のために生まれて 何をして生きるのか

答えられないなんて そんなのは嫌だ

今を生きることで 熱い心 燃える

だから君は行くんだ ほほえんで

 

そうだ!うれしいんだ、生きるよろこび たとえ胸の傷が痛んでも

ああ アンパンマン 優しい君は

行け! みんなの夢 守るため

 

何が君の幸せ 何をして喜ぶ

わからないまま終わる そんなのは嫌だ

夢を忘れないで こぼさないで涙 だから君は飛ぶんだ どこまでも

 

そうだ!恐れないで みんなのために 愛と勇気だけが友達さ

ああ アンパンマン 優しい君は

行け! みんなの夢 守るため

 

時は早く過ぎる 光る星は消える だから君は行くんだ ほほえんで

 

そうだ!うれしいんだ、生きるよろこび たとえどんな敵が相手でも

ああ アンパンマン 優しい君は

行け! みんなの夢 守るため

 

戦中、戦後の深刻な食糧事情の中で、

いつも「食べ物が向こうからやって来たらいいのに」と思っていた

作家の《やなせたかし》さんは、

①人生で一番辛いことは食べられないこと

②正義の味方は、まず食べさせて飢えを助ける

③究極の正義は、ひもじい人に食べ物を与えること

と考えたようで、そんな思いが

「困ってる人に食べ物を届ける正義のヒーロー アンパンマン」

の着想に繋がったようです。

 

時は、クリスマスシーズン

寒さの中で待っているのはどんな人でしょうか?

テレビを着けると、連日子供たちへの虐待のニュース、

未成年者や児童の誘拐等々のニュースが後を絶ちません。

 

さて、私は誰に何を届けようか?

そんなことを考える今日この頃です。

就労移行支援施設すずかぜ

講師 大城 豊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊かな言葉№29 平和の詩「生きる」

10月22日、即位礼正殿の儀が行われました。

海外から約180ヶ国のお偉い方々が招待されている中、一般市民である、

一人の日本人女子高校生(相良倫子さん)が招待されていたことが話題になっています。

朝の「モーニングショー」でも取り上げられていましたね。

去年、6月23日に沖縄全戦没者追悼式で相良さんが読み上げた自らの詩を抜粋で紹介します。

この詩の主意である「平和」が内閣府の目にとまり、今回の招待に繋がったようです。

常々、天皇陛下の願いである「戦争のない平和な国」がこの式典にふさわしいとの判断があったのでしょう。

 

「生きる」 

沖縄県浦添市立港川中学校 3年 相良倫子

私は、生きている。

マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、

心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、

草の匂いを鼻孔に感じ、

遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

私は今、生きている。

私の生きるこの島は、

何と美しい島だろう。

青く輝く海、

岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、

山羊の嘶き、

小川のせせらぎ、

畑に続く小道、

萌え出づる山の緑、

優しい三線の響き、

照りつける太陽の光。

 

私はなんと美しい島に、

生まれ育ったのだろう。

 

ありったけの私の感覚器で、感受性で、

島を感じる。心がじわりと熱くなる。

 

私はこの瞬間を、生きている。

 

この瞬間の素晴らしさが

この瞬間の愛おしさが

今と言う安らぎとなり

私の中に広がりゆく。

 

たまらなく込み上げるこの気持ちを

どう表現しよう。

 

大切な今よ

かけがえのない今よ

 

私の生きる、この今よ。

 

七十三年前、

私の愛する島が、死の島と化したあの日。

小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。

優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。

青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。

草の匂いは死臭で濁り、

光り輝いていた海の水面は、

戦艦で埋め尽くされた。

火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、

燃えつくされた民家、火薬の匂い。

着弾に揺れる大地。血に染まった海。

魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。

阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。

 

みんな、生きていたのだ。

私と何も変わらない、

懸命に生きる命だったのだ。

彼らの人生を、それぞれの未来を。

疑うことなく、思い描いていたんだ。

家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。

仕事があった。生きがいがあった。

日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。

それなのに。

壊されて、奪われた。

生きた時代が違う。ただ、それだけで。

無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。

 

摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。

悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。

私は手を強く握り、誓う。

奪われた命に想いを馳せて、

心から、誓う。

 

私が生きている限り、

こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。

もう二度と過去を未来にしないこと。

全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。

生きる事、命を大切にできることを、

誰からも侵されない世界を創ること。

平和を創造する努力を、厭わないことを。

 

あなたも、感じるだろう。

この島の美しさを。

あなたも、知っているだろう。

この島の悲しみを。

そして、あなたも、

私と同じこの瞬間(とき)を

一緒に生きているのだ。

 

今を一緒に、生きているのだ。

 

だから、きっとわかるはずなんだ。

戦争の無意味さを。本当の平和を。

頭じゃなくて、その心で。

戦力という愚かな力を持つことで、

得られる平和など、本当は無いことを。

平和とは、あたり前に生きること。

その命を精一杯輝かせて生きることだということを。

 

私は、今を生きている。

みんなと一緒に。

そして、これからも生きていく。

一日一日を大切に。

平和を想って。平和を祈って。

なぜなら、未来は、

この瞬間の延長線上にあるからだ。

つまり、未来は、今なんだ。

 

大好きな、私の島。

誇り高き、みんなの島。

そして、この島に生きる、すべての命。

私と共に今を生きる、私の友。私の家族。

 

これからも、共に生きてゆこう。

この青に囲まれた美しい故郷から。

真の平和を発進しよう。

一人一人が立ち上がって、

みんなで未来を歩んでいこう。

 

摩文仁の丘の風に吹かれ、

私の命が鳴っている。

過去と現在、未来の共鳴。

鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。

命よ響け。生きゆく未来に。

私は今を、生きていく。

 

 

もう何も付け加えることはありません。

五感で平和を感じている、訴えているこの詩の素晴らしさ。

令和の時代を戦争のない時代にしていくのは若者なのです。

就労移行支援施設すずかぜ

講師 大城 豊

 

 

豊かな言葉№28「無関心」

悲しい児童虐待のニュースに、今 日本中の皆さんが、

悲しみに胸が張り裂ける思いでいることと思います。

東京目黒区で今年3月、わずか5歳の女児を両親が虐待し、

衰弱させ死に至らせるという目をそむけたくなるような事件が起きました。

すでに逮捕されているのは継父と実母です。

この二人、何故このような非道なことをしたのでしょうか?

本当か?そのまでするのか?と疑いたくなる事件です。

虐待には、物理的虐待・性的虐待・ネグレクト等が主なものとしてあります。

しかし、どれも社会的に圧倒的弱者に対する行為として決して許されることではありません。

今回は主に『しつけ』と称して、

冬の寒い中シャワーの冷たい水をかけるといった物理的虐待や

育児放棄などのネグレクトがあったとされています。

ネグレクトは単に育児放棄だけではありません。

女児の切ないまでの訴えに全く耳を傾けない行為は酷いと言わざるを得ません。

 

<結愛ちゃんの手紙>

もう おねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします

ほんとうにおなじことはしません ゆるして

もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいやくそくします

 

自分が未熟であったり、忙しいことを理由に真剣に叱るといったごく当たり前の“しつけ”が

出来ない親が増えています。

つまり、親が真正面から子どもと向き合っていない親、

わが子を正しく愛せない親が増えているのです。

 

似たような事件は、つい最近埼玉県でも起きました。

継父が電気コードを使って、小学校4年生の息子を殺害するというものです。

「本当のお父さんでもないくせに」

児童の言う表現を受け止められなかった父親の衝動的(発作的)犯行のようにも見えます。

子どもの日頃の小さな不満に耳を傾けていないのです。

これも、全く子どもを見ていないように思えます。

 

米国のユダヤ人の作家、 エリ・ヴェーゼル(ノーベル賞作家)がこんなことを書いてます。

 

【愛の対極にあるのは憎しみではない。

無関心である。

美の対極にあるのは醜さではない。

無関心である。

平和の対極にあるのは戦争ではない。

それもまた無関心である。

生のたいきょくにあるのは死ではない。

無関心、生と死に対する無関心である。】

 

“無関心”こそ、悲惨な事件が頻発する現代社会に問われている問題ではないかと

考えさせられる日々です。

就労移行支援施設すずかぜ

講師 大城 豊

 

 

豊かな言葉No.27 二つの「神対応」

最近「神対応」という言葉をよく聞きます。

テニス界の女王になった大阪なおみ選手が、

若干15才の選手と戦い圧勝した様子がニュースに映されていました。

試合後、大阪選手が敗戦した相手のところへ「一緒に会見をしよう」と近づく様子を

メディアが「大阪選手の神対応」として紹介していました。

試合に大差で敗れたショックを隠せない若い選手の気持ちを思いやる優しさが

高い評価を得たのでした。

これは、大阪選手がかつての自分の姿を若い選手の中に見たことが

この行動に繋がったと言います。

 

相手の気持ちを「思いやる」ことのできる人はすばらしいです。

自分の立場しか考えられない人もいますが、

もし相手が自分だったらと立場を入れ替えて見ることが

周りで見ている人に感動させるのです。

 

もう一つ、感動を呼び覚まされたことがありました。

それは、先日 香港で行政府に対する大きなデモがあったのを覚えておられるかと思います。

刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡すことを可能にする

「逃亡犯条例」に反対するデモでした。

デモを行なう市民たちは「雨傘」を刺して抗議をしていましたが、

その際に「民主の女神」として有名になった人で

周庭(アグネス・ チョウ)さんがいます。

 

巨大な中国政府の圧力に屈しないアグネスさんは、日本語も上手で

「恐れることがないと言えばウソになる。

でも正しいことをしているという思いが自分の支えになっている。」

と言うのです。

今回の200万人のデモに「逃亡犯条例の採決」は無期限延期になったといいます。

彼女が15才の少女の時から熱い志を持って

「正しいこと」のために立つアグネスさんの勇気に感動させられます。

と同時にこれもまた別の意味での「神対応」ではないかと思わされました。

就労移行支援施設すずかぜ

講師 大城 豊

豊かな言葉No.26 「渋谷選手の勝利に思う~アンガーマネジメント」

渋谷日向子(しぶやひなこ)さんの名を初めて知りました。

「20歳 渋谷メジャーV日本勢42年ぶり」

が新聞の見出しです。

彼女は、昨夏に2度目の挑戦でプロゴルファーに合格したばかりの選手。

今回の試合は、今季 メジャー最終戦のAIG全米女子オープン。

 

渋谷選手は、どんなピンチ時も絶やさぬ笑顔から「スマイルシンデレラ」という愛称が付けられたとのこと。

怒りやイライラを顔に出すと「ボギー(一打のオーバー)につながる」と気づき、笑顔を忘れない。

試合以上に、渋谷選手を見ているほうが楽しい気分にさせられます。

 

さて、古代の哲学者が

「怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻め取る者にまさる」

と言いました。

以前にも触れましたが、人間の持つ感情の中で、怒りやイライラの感情は制することが難しいと言われているひとつです。

これを制することは政治の世界では勿論ですが、スポーツの世界でも大切なものとして最近言われるようになってきています。

野球を始め様々なスボーツ選手がこの感情と向き合うようになっています。

「アンガーマネジメント」という 第三世代の療法を多くの一流選手たちが取り組んでいます。

特にサッカーのようなスボーツでは、90分間の試合の中で自分の中で沸き出てくるイライラや怒りを、どのくらい制することができるか、技術以上に大切に考えられるようになっています。

先程のゴルフもまた、メンタルの強さが勝利者になる必要条件だと言われています。

渋谷選手は優勝後のインタビューの中で

「試合中 何度も気持ちが折れそうになりましたが、その度にスマイル(笑顔)で、なんとか切り抜けることが出来た」と述懐していたのが印象的でした。

 

このマインドフルネスは、日頃の自分達の日常生活の中にも取り入れていきたいものですね。

就労移行支援施設すずかぜ

講師 大城 豊

豊かな言葉No.25 「勝利(ある婦人の日記から)」

あるご婦人が自分の日記を整理しました。

『こんな人生なら一層のことすべてを投げ出して、誰も知らない所で新しい人生をスタートした方がよっぽどましだ』と考えて

その前に自分の過去の嫌だったり苦しんだりしたことを書き出していたのです。

それを読んだ教会の牧師さんはそのまとめられた文章に「勝利」というタイトルをつけてご婦人に渡しました。

 

「勝利」  作者:不詳

あなたが人に忘れ去られたり、おろそかにされたり、あるいは故意に無視されたりしても、

自分がはずかしめられたことを見落とされたことを心にほほえむことができる時、

それが勝利である。

あなたの良い点も非難され、希望はさまたげられ、

あなたの趣味は悪く言われ、あなたの助言は無視され、

あなたの意見は嘲笑されても、忍耐強く愛の沈黙を守りすべてに耐える時、

それが勝利である。

あなたが食物にも衣服にも気候にも社会にもどんな孤独にも、人のどんな妨害にも甘んじる時、

それが勝利である。

あなたがどんな不調和 不規則 時間を守らないこと、

また気にさわるどんなことにも忍耐ができる時、

それが勝利である。

あなたが会話の中で自分のことを話そうと思わず、

自分の善行について書いたり人の賞賛を求めたくなる気持ちがなくなり、

あなたが世に知られない人であることを本当に愛することができる時、

これが勝利である。

 

様々な人生の不条理を乗り越えるヒントになりますように。

就労移行支援施設すずかぜ

施設長・講師 大城 豊

 

 

キューピーがいっぱい❗

先日のバリ切り作業から

今はキューピー人形の組立て作業をしています❗

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並べるととっても可愛い❤

でも、たくさん箱に投げ込まれると…(^^;

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中には、こんな可愛くない子もいたりします(>_<)

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ちょっと不気味な写真で、

ごめんなさいm(__)m

 

 

 

 

 

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